主催
アウトリーチを考える(実践編)
開催延期
概要
豊中市立文化芸術センターは、2019年度よりレジデントアーティストとアートコーディネーターの育成を目的とした人材育成事業「とよなかARTSワゴン」をスタートいたしました。本事業は、各種アートマネジメント講座や研修などを通して「豊中に根ざした、豊中を代表するアーティスト、そしてアートと人とをつなぐコーディネーター」の育成を目的としています。
世界の社会そのものが大きな変革を迎えることとなったコロナ禍を経て、3年目となる今回は「アートとヒトとホールと」「アウトリーチを考える・体験する」の2つをテーマに、昨今様々な形で浮上してきたアートと社会と我々との関係性、地域との関係性、そして全国で活発に行われているアウトリーチについて7回に分けて学びます。全講座修了後、希望者には地域とアートをつなぐ市民アートコーディネーター育成プログラムに参加することも可能となります。一緒にアートで地域を盛り上げたい方、文化に興味のある方、アートマネジメントに興味のある方などなど、皆さまのご参加をお待ちしております。
第7回テーマ:アウトリーチを体験する(実践編)
アーカイブコンテンツや配信事業など、ウィズコロナ環境のもと、音楽をはじめとする文化、アートとの関わり方は劇的な変化を遂げようとしています。そんな今だからこそ、模擬体験を通じ、アウトリーチの必要性とこれからの新しい役割について、参加者全員で考える機会をつくります。
講師・日時
講師:菱川 浩二(とよなかARTSワゴン プログラムディレクター)
模擬アウトリーチ実演:トリオノート
大野真由子(pf) 高瀬真由子(Vn) 田辺純一(Vc)
日 時:8月8日(日) 14:00~16:00
会 場:多目的室
公演クレジット
主催:豊中市市民ホール等指定管理者/豊中市
助成:一般社団法人地域創造
問い合わせ先
豊中市立文化芸術センターチケットオフィス
06-6864-5000(10:00~19:00 月曜休館)