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共催

【共催】
豊中市×大阪府 所蔵作品展2019
湯田 寛・木村嘉子 ふたり展 絵画を問う、挑戦と変化。

【共催】<br><small>豊中市×大阪府 所蔵作品展2019</small><br>湯田 寛・木村嘉子 ふたり展<small> 絵画を問う、挑戦と変化。</small>

概要

豊中市ゆかりの美術家によって、戦後の現代アートの軌跡をたどる

戦後日本画の革新をめざして京都に生まれた前衛美術グループ、パンリアル協会を
舞台に活躍し、その後Ge展に舞台を移した現代美術家で、どちらも豊中市に深い
ゆかりのある、湯田寛と木村嘉子のふたり展を開催します。
今回は、豊中市所蔵の湯田作品と、大阪府所蔵の木村作品に、京都の星野画廊や個人蔵
の作品を加えた約70点によって紹介します。1950年代末のパンリアル時代の出品作品から
系統的にあらためて展示することによって、パンリアルやGeなど、戦後の関西のアート・
シーンのなかふたりの美術家が果たした役割について振り返ります。

関連イベント

シンポジウム

「戦後関西の現代美術をふりかえる パンリアルからGeへの軌跡をたどって」
豊中市ゆかりの画家、湯田寛と木村嘉子の作品と、それらが生まれた背景を、
パンリアルとGe展が果たした役割、そして20世紀後半の関西、日本、世界の美術
の歴史とともに、わかりやすく語ります。

参加無料、事前申込不要
日時:8月10日(土)14時~16時
会場:多目的室
司会:中塚宏行(本展キュレーター・大阪府府民文化部文化課研究員・美術評論家)
パネリスト:篠雅廣(大阪市立美術館長)、中井康之(国立国際美術館学芸課長・
副館長)、西山康三郎(画家・元パンリアル会員・Ge会員)、原田平作(大阪大学
名誉教授)、持田総章(大阪芸術大学名誉教授)
※13時からは、オープニングセレモニーとしてテープカット式を行います。


鑑賞講座+ギャラリートーク
 

「わかる?わからない?なぜこうした作品が生まれたのか?現代アートへの道」
講師:中塚宏行(本展キュレーター・大阪府府民文化部文化課研究員・美術評論家)

【鑑賞講座+ギャラリートーク】*参加無料、要事前申込
日時:8月16日(金)14時~15時、8月31日(土)14時~15時
会場:展示室・ミーティングルーム1
対象:中学生以上

お申込みはこちら


【ギャラリートーク】*参加無料・事前申込不要
日時:8月23日(金)14時~14時30分、8月30日(金)19時~19時30分(この日のみ19時30分まで開場しています)
会場:展示室

ワークショップ

①「展覧会でおどっちゃお」*申込終了しました
日時:8月17 日(土)10時~11時30分、13時30分~15時
講師:エメ スズキ(ダンサー)

②「いろで遊ぼう みんなで大きな絵をえがこう!」*申込終了しました
日時:8月20 日(土)10時30分~11時30分、14時00分~15時30分
講師:小池一馬(美術家)

チラシ(PDF)

チラシ表はこちら

チラシ裏はこちら

主催・協力

主催:豊中市、豊中市市民ホール指定管理者
協力:大阪府立江之子島文化芸術創造センター

問い合わせ先

豊中市 文化芸術課
TEL:06-6858-2551

開催日時
8月10日(土)~9月1日(日)
10:00~19:00(月曜休館)
※8/12(月・祝)は開館
※8/13(火)は休館
※最終日は17:00まで
会 場
豊中市立文化芸術センター展示室
料 金
入場料:無料